皆さまはシェアウェアの料金を日本円で確かめたり、Webアプリの値段を日本円で確かめたい時ってありませんか?私はよくあります。色々なアプリを見つけてみてとりあえずインストールして試してみるのが息抜きの時間のようになっているのでもはや習慣化しています。そこで重要なのが、そのアプリはどのぐらい課金すると使えるかですよね?最近、私はNumiというアプリを試していたのですが機能の割に高いと思ったので使うのを止めてしまいました。Alfreadを使っていれば、「from 1 usd to jpy」や「from 1 ft to m」のように入力すればGoogleを表示して結果をすぐに確かめられるからです。さらにAlfredを使っているならば通貨換算をしてくれるサーバーに問い合わせてその場で結果を表示してくれる「Ultimate Currency Converter」というWorkflowが使えます。もちろん無料です。このワークフローを使う時に注意して頂きたいのが、ダブルクリックしてインストールしようとした時に最初に使用する通貨換算をしてくれるサーバーのAPI Keyを聞かれるという事です。私はこちらのAlfred掲示板へのポストを参考にしてGEO APIというサーバーでAPI Keyを該当するValuableの設定に入れました。あとはいつもどの通貨から、どの通貨に変換したいという質問を呼び出せるAlfred内で打ち込むキーワードがWorkFlow内のワークフローの呼び出し文字列を見たら存在するので、そこでUSからJPYを設定し、通貨返還の呼び出しキーワードを「cc」にしました。これでAlfredで「cc 22.98」と打つと瞬時に通貨返還した結果が返ってきます。
最後に動作の様子を画像と動画で公開します。
