Figmaという昨年末にAdobeに買収されたUIデザインソフトが単純な見た目と軽快さにも関わらず、コツを掴むと使い方が奥深いことに気づいて、つい本とUdemy合わせて1万ぐらいはノウハウ集めにかけてしまいました。そのうち洋書はもはや絶対に読まないぐらい忙しいので、買ってから後悔しましたが、後の祭りで返金はないでしょう。来月もまたクレジットの支払い日が怖い。そんな複数のFigma本を持っている私の一番のオススメは「これからはじめるFigma」という本で、これが一番、実際のWebデザインに即したサンプルデザインが載っていると思います。次に読むなら「Figma for UIデザイン」という本がオススメです。この本はiPhoneのプロトタイプデザインを題材にFigmaのアニメーション機能がしっかりと解説されています。さてFigmaはPluginで機能を拡張できるイラストレーターみたいな使い勝手で、無料で使えるしWebアプリなのも凄すぎます。昔のイラストレーターってFigmaにちょっとプラスしたぐらいの機能しかないのに15万は払ってたので驚きです。これはAdobeの商売と真っ向勝負できるぐらいの充実したソフトなので、Adobeが早々に買収したのも頷けます。就労移行支援のノートPCでは狭くてデザイン作業難しそうだし、コーディングだけでもせめて就労移行支援でやって、3月末までに山の写真をアップロードして自分のポートフォリオを作れるサイトをDjangoとReactで作成したいと思っています。ところがReactがまだいまいち使いこなせてなくて、InstagramみたいなUIにしたかったけれど、まだ無理かもしれません。就労移行支援通っていると、一ヶ月に1個はポートフォリオに入れられる制作実績を作ることを求められるので、本ばっかり読んでいて、前回、プログラミングを勉強した後の就職活動で失敗したようにはならないことを祈っています。就労支援の低スペックPCでDocker動かして本番に近い環境で制作してAWSにデプロイすることを目指します。AWSのことがいまいち分かってないのですが、Dockerにシュミレーション機能が搭載されたとかで、休日に環境設定とデプロイをHelloWorldアプリで試してみたいです。そんなFigmaで要件定義と合わせてプログラムすべき要素を洗い出す方法を探っている私でした。Figmaが好きなうえにAIサブスク出来ないのでPhotoShopと同じデザインでFigmaアイコン作りました。
