最近、洋書を買っても全然読めてないのを反省して、本をなるべくPacktPubのようなサブスクのある出版社で購入してオンラインで読んで納得して手元に置いておきたいのだけ購入するようにしています。洋書を読む時間が足りないのと、素後レスで新しい本を買いすぎました。その代わり家にお金を入れるのを親から免除してもらっています。洋書でも文が長く単語も難しい本に出会うことがあり、単語を調べたときに辞書に載ってないと気になるので、あらゆる分野の単語を網羅したリーダーズ・リーダーズプラスセットを洋書の読書ように購入してみました。ついでに国語辞典は複数持っているんだけど、複数を見比べなくても真っ先に見れば意味を掴める辞典として定評のある大辞林も購入してみることにしました。物書堂の辞書はこれまでにも大分購入してきたんだけど、LogoVista は辞書の使い勝手がいまいちなので、Macで使える辞典アプリを充実させてくれている貴重な販売元ということで、応援する意味でも色々と購入している次第です。実はそんなに辞書引く機会はないのですが、辞書アプリはいつも起動させて常駐させています。ディスプレイを2台使っているので一台にメインアプリを起動させて、もう一台に辞書アプリと電子書籍ビュアーを起動させて、プログラミングを本を見ながら勉強したり、分からない時はいつでも調べて書ける体制を整えてます。現在、勉強しているのは「Excel VBA完全入門」という本と「Practical Vim」という本です。一度使ったきり、用途を見出せず放置しているChat GPTも常駐アプリにしたら面白そうですね。Chat版を出す前にもGPTを開発していて、自動文章作成機能が優秀すぎて悪用されるのではないかと危惧されていたAI研究財団ですが、ここへきて急に爆発的な普及を向かえて営利企業ではないので一般への普及をこのまま進めていくのか気になるところですが、GPTの機械学習のソースにしているコンテンツの量が増えて、確実に精度が上がっているようですね。私が理系分野出身で統計学が得意なら機械学習分野はもっと勉強していたと思います。データサイエンスのスペシャリストなら、AIによって人間の仕事が減れば減るほど、そのAIの学習精度を上げるために必要な存在なので、引く手あまたでしょうね。今から理系大学行く人がうらやましい限りです。そんなわけで話はそれましたが、Mac専用アプリで優秀なソフトを開発してる海外の少人数の企業の製品なども、積極的に購入して応援したいと思う次第であります。
リーダーズ・リーダーズプラスセットと大辞林を遅ればせながら物書堂辞書で買いました
新しい辞書を買ったので、なぜ買ったのかを記事にしました。