「Google流 資料作成術」は意外と勉強にになる

読んだ本の紹介です。

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「Google流 資料作成術」は意外と勉強にになる
Photo by Patrycja Chociej / Unsplash

こんにちは、相変わらずO'reillyのサブスクには課金しているものの、目指す仕事がエンジニア系ではなく一般事務になったので、あまりプログラミングの本を読まなくなってしまった今日この頃です。ということで、この本は洋書が「Visualizing Data」といったタイトルでセンスのいいデザインのカバーでわりと評価の良い本だったので読んでみました。スライドを一度モノクロにしてから目立ったせ情報部分に色をつけていく手法など、エクセルの自動挿入されるグラフを見せるグラフにするコツが詳しく語られています。(本は何かのソフトに限った手法を説明しているわけではありません。)さらりと読めて役にも立つ本なので興味のある方は手に取られてみてはいかがでしょうか。ちなみに私はなんでパイチャートをデータの可視化に用いててはいけないかをこの本で初めて学びました。