障害者雇用でIT関連の仕事を目指している私だけど、インフラエンジニアになってしまうとPCでインフラに関わる責任を負うストレスが多そうな仕事をしなければいけないし、事務職だと毎日同じような仕事の連続で飽きてしまいそうな気がする。そんな私に、書類作成や記録の他にIT業務の効率化を自ら出来る人を探している、VBAが出来る人を募集している事務職の求人というのがある。こういう仕事はVBAでやることが前提になっているけれど、VBAでも出来そうだけどPythonの方が効率的に自動化出来るのでPythonで書きましたと説明すれば別にどっちの言語でも入社後は受け入れてくれそうに思う。周りの人がプログラミング出来ない人ばっかりだからとりあえずVBAを使える人材を求めているだけで、そこに特別な意味はないのではないかと推測している。Pythonを使ったデータ分析がExcelを使った場合よりも得意になれば、さらに重宝がられると思うが、それは数学が不得意の私としては無理そうである。そこで業務改善が出来ます。例えばWebAPIを使って会議室予約システムを作りました。顧客が商品を使った画像を投稿出来るコミュニティサイトを想定してDjangoでサイトを作りました。そういう実績を色々と集めて事務の面接に望んで、IT関係なら何でも任せられる存在として売り込むという手もあると今は考えている。がっつりエンジニアは年齢と体力的に無理そうな現在の精神状態からすると、そういう実績をがっつりつけて面接に望んで、事務職のなかでもITを重視している企業のポジションに配置されるというのが、プログラミングで食べていくか、事務職で食べていくか、散々迷った私の最近の結論である。
事務職とインフラエンジニアという選択肢で揺れる私にIT事務という新たな選択肢
事務職とプログラマへの就職で、どっちにするか散々迷った私の出した、プログラミングの出来るIT事務職として自分を見出すという新しい存在のブランディング戦略