意味をとりづらい文に出会った時はどうするか

エディターで読みづらい文をどう読みほどくか、構文分析をする記号をちょっと書き込んでみるテクニックを紹介してみた。

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意味をとりづらい文に出会った時はどうするか

いちいち品詞分解をエディターの中で行うのはとても難しいのだが、名詞節を[]、形容詞節()、副詞<>をで囲ってやるだけで文が読みやすくなってくる。これは基本英文法から学ぶ英語リーディング教本の紹介している方法なので、私の考えた方法ではないのだが、これだけで文章の構造が見えてくるのでとても都合が良い。A of BのようにAとBの関係が問題になるときはAとBの関係を示す動詞で書き換えてみる事も役にたつし、これは意味の取りづらい構文を読みほどきする時にとても役にたつ。私は試しに元の文に戻して強調して隣に表示してみた。多分こういう構文が隠れていると思うんだけど、構文読解のテキストを一冊ともう一冊の半分読んだだけの私も自信がないが公開してみる。現在、「英文翻訳術」という本に取り組んでいて、この下には自分の訳とテキストの著者の訳とこのテキストの著者の訳が並んでいる。私が著者の訳を見て私こう改善すべきだと思ったような点と、著者が翻訳のポイントとして指摘している点が並んでいる。そして調べた単語と意味が並んでいる。