なぜならMacに最初から付属している大辞林ですが、メモリの制約や画面の制約など、特別な理由がない限り、Apple辞書と並べて物書堂の辞書を引くように出来るので国語中辞典が必要だからとわざわざ購入しないほうが良いです。しかし小辞典には中辞典にない魅力があるので物書堂で買ったほうが良いことを別のエントリーに書いていますので、そちらをご覧下さい。さてApple標準辞書ですが、物書堂と同じようにURLスキームに対応しているため、物書堂の辞書と一緒に標準辞書を引くスクリプトが簡単に作れます。
URL スキームは dict://{検索語句} のようになります。
非常に簡単に物書堂とApple辞書を検索するWorkflowはAlfreadで作れますが、それでも分からない方はAlfreadを購入したのちに以下のWorkfolowを読み込んでお使い下さい。
国語辞典検索.alfredworkflow
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