Linux専用マシンとしてMinisForum UM560XTを購入した話を以前このブログでも書きましたが、LinuxはKindleが上手く動かないことが多いので、電子書籍を見ながらのコーディングがとても不便です。そして、日本の書店がやってるどの電子書籍サービスもLinuxに対応していません。そんなわけでKindleを読みながらコーディングをして勉強している私にはLinuxをメインマシンにするのは難しかったです。そして就労移行支援を休んで家でプログラミングしようと思ったある日、勢いでMac mini m2Proモデルをローンで買い直してしまいました。Linuxはプログラミング環境として良いという話もたまにネットで見かけるけど、JetBrainのIDEを使っている限りにおいて、LinuxもMacも全く同じ環境です。いやむしろ、IDEのキー設定でEmacsキーバインディングが標準で使えるMacのほうがコーディングしやすい環境だとも言えます。結局、無駄なお金を使ってローンが増えただけのLinuxへの移行失敗談でした。
Linuxをメインマシンにしようとして挫折
私がMacからLinuxに移行しようとして、結局は諦めたのは、Linuxの電子書籍閲覧環境の貧弱さが原因でした。