O'reillyのオンライン書籍読み放題になるサブスクライブサービスで技術書代を節約

海外の技術系出版社ではサブスクライブ型の書籍読み放題サービスが広がっています。

· 2 min read
O'reillyのオンライン書籍読み放題になるサブスクライブサービスで技術書代を節約
Photo by Emil Widlund / Unsplash

私はこれまで書籍は電子書籍で購入して、いつでも読めるようにしておく派の人だったのですが、結局は読まなかった洋書も含めて月に4〜5万使ってしまっているのが悩みでした。そこで、途中まで読んで必要ないと思ったら止めても痛くないサブスクライブ型の電子書籍サービスに入会することに決めました。O'reillyは既に自社サイトでの電子書籍の販売を取り止めて、このサブスクライブ型のサービスの宣伝に力を入れています。月$45とけして安くはありませんが、Oreilly以外にもManning, Nosterch, packt, PragmaticBookshelf, Apress, Addison Wislly等の書籍も自由に読めるので読みたい本が月に1冊以上は必ず見つかるはずです。そして値段的には洋書を一冊Kindleで購入して読むのとたいして変わりありません。最近の私といえば、プログラミングは趣味にして仕事は障害者雇用を目指そうとしてますので、時間がかかっても洋書で良い本出てないか探して読んで、Amazonで買う本を減らすように努力中です。そこでこのサービスは大活躍してくれています。話は変わりますが、私は発達障害で暫く酷い鬱の波が時おりやってくるのに悩まされていました。どうもこれが薬の副作用の可能性があって、食事を薬が効いている間しないようにすると楽になることが分かりました。そこで、生活を調整して鬱にならないように試しつつ、障害者雇用に向けて就労移行支援に通いたいと思っています。ということで家でプログラミングぐらいしかやることがない生活も、またしばらくは短くなっていくと思います。現在はPandas in Actionという本を読んでいますが、機械学習も洋書かPacktの配信してるビデオをOreillyで学習してしまえば、今月あたりから余ったお金で登山等の趣味を楽しむのも悪くないなと思っています。といいつつ、つい休みの日もパソコンを触ってしまうんですがね、食事を抜いて鬱がこない生活が続けられたら生活スタイルも、もう少しアウトドアの遊びを取り入れたいと思うのでした。ちなみに日本語訳のある書籍もよく探すとOreillyのサブスクライブサービスで読めるようです。私は気づかずに未だに全く読んでいないプログラミングC#を買ってしまいました。日本の出版界でも技術書の読み放題サービスが広がったら、紙で本を読む人は大分減るでしょうね。