ロードバイクに乗るようにすると鬱になりにくい

運動は鬱を改善するということをロードバイクに久しぶりに乗るようにしてから実感しているので、ロードバイクが毎日乗れる就労先にいかに就職するか最近考えています。

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ロードバイクに乗るようにすると鬱になりにくい
Photo by Rutger Rog / Unsplash

仕事を辞めてPCに向かい合う時間が長くなって1年以上経つけれど、就労以降支援とプログラミングの勉強で休みの時間がなくなってから酷い鬱になってしまい、就労以降支援を先週から休むことになった。そんな折にYouTubeで慢性疲労は睡眠の質が関係していることを解説した出会った。なんでも、その動画によると運動をすると睡眠の質が上がり、慢性疲労が改善して脳の疲れと心の疲れが改善されるというのだ。正直、毎日、ロードバイクに行くのは面倒だけど、就労移行支援を休んでいて時間はたっぷりあったので、PCでプログラミングの勉強をした後に毎日30分以上はロードバイクを乗りに行くようにした。そうしたら午後3時ぐらいに襲ってくる激しい鬱が本当になくなったのである。いや、この調子だと毎日8時間働いて、5時までは拘束される障害者雇用なんて無理だけど、障害者雇用でも色々あって在宅勤務出来る仕事も探せば見つかる。仕事を朝早く始めて午後3時ぐらいに終えて、毎日ロードバイクに乗りに行く生活をしていれば、発達障害の二次症状の鬱にも苦しめられなくなる可能性がある。まだ2日目程しか試していないが効き目は苦しんでいる時期からすると劇的に違うので、このまま精神が安定してくれたら就労以降支援の復帰も可能だし、障害者雇用で最低限生きていくお金を稼いで、障害年金で貯金をしたり旅行に行ったりするという当初の計画通りの生活に戻れる可能性が出てきた。ついでに今の休みのうちにVBAやらPythonをやっておいてIT系企業の事務職で業務効率化を出来ることを制作物と一緒に示せれば、けして就職も難しくないと甘いかもしれないが、考えている。もう少しで傷病手当が切れるけれど、失業保険は精神保健福祉手帳を持っていると10ヶ月もらえる。焦らず自分の信じる道を進んで、転職に失敗しないように出来れば、鬱さえやってこなければ長く続けられる可能性が高い。今まで鬱と発達障害で出来ないことを要求されていくつも職場を変わってきたから、その二つを克服出来れば45歳にもうすぐなるこの私でも、日本みたいな福祉制度の整った国で最低限の生活を営むのに必要な収入を得るのに、それ程困ることはないんじゃないか、むしろ慢性疲労から解放されれば、生きているのが辛かった、仕事するだけでも辛かった今ままでの状況がかなり改善する見込みがあるので、今は改めて運動しないとダメだと思わせてくれた動画に感謝すらしたいぐらいなのだ。