Ruby on Railsの機能が複雑すぎてしんどくてDjangoはじめました。

Railsのユーザー管理機能の実装が面倒で、最初からユーザー管理機能のあるDjangoを使い始めました。

· 1 min read
Ruby on Railsの機能が複雑すぎてしんどくてDjangoはじめました。
Photo by Pawel Czerwinski / Unsplash

RubyonRails本も残りわずかで読み終わるんですが、段々、ユーザー認証回りの実装が複雑でコードを書くのがしんどくなってきました。そんなおりにDjangoの情報を探していると、管理画面やログイン認証機能が最初から実装されていると書いてあるじゃないですか。いま実際にユーザー管理画面を動作させてみたのですが、ユーザーが直接見せるにはテンプレートがありきたりすぎますが、管理ユーザー用の画面はここからカスタマイズすれば素早く実装できそうな感じです。ということでRubyonRailsとの違いに戸惑いつつも、djangoをしばらく触ってみようと思います。個人用のサイト作るならこっちのほうが早いかもしれません。参考にしているのは「Django for Beginners」という本です。Djangoは勝手にコードを生成してくれる機能はRailsよりも少ないですが、ドキュメントが充実しているので何をやってるコードなのかチュートリアルに従って進んでいて気になったらDashというアプリですぐに検索できるので、それほど抵抗なく受け入れられています。正直、Dashでドキュメントを検索出来なかったらRuby on Railsと違いすぎてしんどかったかもしれません。そしてVSCodeのスニペットコードがMacやLinuxで意図通りに動かないため、JetBrainのPyCharmとWebStormのライセンスを月払いで購入しました。Adobe様のお値段と比べると大分安いので、これぐらいなら払ってもいいかなと思える良い価格設定です。