私の通っているところは、発達障害専門の就労移行支援事業所なので、みんな静かで積極的に仲良くしようという雰囲気はありません。私は趣味でプログラミングを頑張っていた最中に通い始めたので、自分のやりたい事を犠牲にしてまで通う意味あるのかとまだ自問自答しています。でも、もう少し仲の良い人が出来たら、発達障害の人同士が集まって毎日会える場所なんてそんなにないので、同じ病気を抱えているからこそ、気を使わず色々な事が話せる一生の友達になるかもしれません。でもコミュ力が低い同士なのに年齢も私が40代で他の通所者とかなり離れている事もあり、あまり期待していません。まずはコミュニケーションを伸ばせるグループワークの作業に入って暫く様子を見てから、パソコンを使った課題制作がメインになる事務作業のグループに移るそうです。なので、せっかく大切な人生の休養時間を使って通っているので、なるべく人には話しかけるようにしているのですがどうなることやらって感じですね。私は最短距離で就職出来るルートを取りたいですが、普通の事務に就職するとなるとパソコンのスキルなどよりもコミュニケーション力が問われてくるらしいので、面倒でも通っているだけで意味があるのかもしれません。でも40代からプログラマーを目指す道は非常にハードルが高いため、どちらにしろ自分の興味あることを仕事にする道は看護師免許をとって看護師の職を転々としている間に失ってしまいました。どっちにしろ明るい未来が待っていないなら、職場で孤立して鬱ぽくなって辞めてしまわないように、人付き合いを磨く時なのかもしれません。事務所の内部の事をネットに書くのは禁止なので、これ以上詳細な感想は書けませんが、そんな感じです。
就労移行支援ってどうなの?
就労支援に通い始めたので、どんな雰囲気なのか書いてみます。