実はRoad to Reactという洋書でReactに入門してみたんですが、見栄えのたいして変わらないサンプルの中身をコードだけ変化させていくようなチュートリアルで、チュートリアルで深く知りたければ参照しろというブログ記事もやたらと長くその量と派手さのないサンプルコードに退屈してあまりコーディングしないで放置していました。django for APIとDjango for Professionalも買いましたが、せっかくREST APIを書ける技術が使えるようになってもフロントエンドが書けないと活かし用がありません。ということでReactはもともとややこしいという評判もあったので、あらためてvue.jsの入門書を探してみました。みつけたのは「Vue 3 フロントエンド開発の教科書」という本。この本はサンプルコードの掲載量が豊富で途中で挫折しないか心配ですが、比較的新しく発売されており、内容も広く網羅しているようです。TypeScriptで書かれているということで、昨日と今日で同著者の「ゼロからわかる TypeScript入門」をコードと説明だけ読んで、大体理解しました。色々と理由をつけて就労移行支援に通って就職するのを後回しにしているけれど、さすがにそろそろ手遅れになってしまいそうなので2月1日から就労移行支援に通ってビジネススキルとかコミュニケーションスキル、ビジネスマナーを身につけて、出来れば事務系に就職したいと思っています。こんなに元気にブログ書いているけど障害者なので、失業手当は10ヶ月は傷病手当が終わったあとでももらえるそうです。あとは障害年金が貰えたなら看護師やってた時の給料と障害者雇用でもなんとか近い給料になります。まあ障害年金は審査が厳しいらしいので無理かもしれませんが。10ヶ月あれば週3〜4カ所ぐらいのペースで書類審査を受けていけば、どこか面接してくれるところあるでしょう。プログラミングは2月1日ぐらいまでにvue.jsの本を終わらせるので手一杯かもしれません。結局、デザインも英語もプログラミングも中途半端になって、障害年金貰えないと経済的にきついので登山の趣味も出来ないのかと思うと悲しいミドルエージですが、プログラミングを趣味にして何とか生きがい見つけて、ストレスにより希死念慮おこしてしまう自分の病気と穏やかに付き合っていけません。心穏やかでいられる就職先が見つかることを後は願うばかりです。
Vue.jsに入門しました。(私の近況)
就労支援に行くのを後回しにしてフロントエンドの開発を勉強してる、40代半ばでプログラミングで就職が無理な現実と向き合えてない私の近況です。
