最初にKarabinerElementsというソフトを下記のURLダウンロードしてインストールする必要があります。KarabinerElementsのインストール設定の際に環境設定のアシスタントの項目に追加するように促されますので、その指示に従ってインストールしてください。
https://karabiner-elements.pqrs.org
KarabinerElementsを使いComplex modificationにWindows Shortcuts on MacOSの設定を読み込むだけです。私の環境ではCtrl V が上手く効かず動画の最後にちょっと戸惑っています。その後、EmacsKeybindingsがCtrl Vを奪ってしまっている事に気づきEmacs Keybindgsの設定を外してCtrl-Vも動作しました。その後、Macに慣れている私はこの方法を使用していませんが、ATOKのカタカタ変換のショートカットとぶつかったりと色々と問題がありそうです。Emacsキーバインドともぶつかります。個人的にはWindowsはCommandキーがないし、Ctrlキーの位置が微妙なのでショートカット使いづらいなと思っていた人なので、万人にはおすすめ出来ません。もうCommandキーの使用は慣れの問題ですかね。とはいえ、私もWindows使うときはWindowsPowerToysでCommandキーにCtrlキーを割り振るという荒技を試してみたりしているので、全くWindowsのCtrl使うショートカットになれてないですね。
Command+Qを不意に押してアプリケーションが落ちるのを防ぐ
上の動画と同じ要領でKarabiner-Elements complex_modifications rulesの中を”quit”で検索してください。Prevent unintended command-qという設定ファイルがあるのでこれをインポートしてall enableを選択します。全てのアプリはCommand+Qでは終了せず、Command+Qを2回押した時に終了します。
上の動画と同じ要領でKarabiner-Elements complex_modifications rulesの中を”quit”で検索してください。Prevent unintended command-qという設定ファイルがあるのでこれをインポートしてall enableを選択します。全てのアプリはCommand+Qでは終了せず、Command+Qを2回押した時に終了します。